コミュニケーションの専門家キム・チャンオクが、パク・セリが経験した苦しい時期について深い共感を示した。
13日に放送されたtvN STORY『ヨンジャとセリの美食ツアー <残して何になる>』には、キム・チャンオクがゲスト出演し、パク・セリが父親を告訴した際の記者会見を振り返る場面が放送された。キム・チャンオクは、「パク・セリに会いたくて出演を決めた」と明かした。
キム・チャンオクは「最初は出演を断ったが、何度もオファーがあった」と振り返り、「番組について調べていたら、アルゴリズムでパク・セリさんの記者会見映像が表示された」と当時を回想した。そして、2024年に父親を告訴し、苦しい時間を過ごしていたパク・セリの姿について言及した。

キム・チャンオクは「私の目にはジャンヌ・ダルクのように映っていた人が、記者からの質問を前に言葉を失っていた」と語り、「その瞬間、無数のフラッシュが浴びせられたが、まるで映画『300 <スリーハンドレッド>』のワンシーンのようだった」と表現した。さらに、「フラッシュはあまりにも残酷だった。それなのに彼女は何一つ身を守ることもできず、ただ静かに受け止めていた」と、当時のパク・セリの姿に胸を痛めた。
キム・チャンオクは「パク・セリ選手のことを思うと、少し怖いと感じることがある。年上の私でも叱られそうな気がする」と話した。するとイ・ヨンジャは「私よりずっと年下なのに、いまだに敬語をやめられない」と話し、場の空気を和ませた。
パク・セリは「感情を整理しようとした瞬間にフラッシュがたかれた」と振り返り、「私の感情や考えはまったく関係なかった」と当時の心境を打ち明けた。続けて、「フラッシュ以前に、あの場に座っていること自体が簡単ではなかった」とし、「あの苦しかった瞬間を理解してくださったようで、本当にありがたかった」と感謝の気持ちを伝えた。
イ・ヨンジャは「私のほうが記者会見の先輩じゃない」と笑いを交えながら、「パク・セリは本当に賢明だった」と評価した。さらに、「解決できないまま年齢を重ねても問題は解決しない。間違った連鎖を早いうちに断ち切ったことは賢い選択だった」と付け加えた。
パク・セリは2024年、父親を私文書偽造などの容疑で告訴し、これに関する記者会見を開いている。