俳優イ・サンボ氏、パニック障がい&うつ病の薬で薬物使用の“濡れ衣”→作品復帰も45歳で死去

故イ・サンボは、生前最後まで演技に対する情熱と新しい事業への意欲を示していたことが確認された。

30日のStarnews報道によると、故人は最近まで京畿道・平沢(キョンギ道ピョンテク)で焼肉店を経営し、事業に専念していた。

イ・サンボは死亡1ヶ月前の1日、同メディアとの電話で副業として小さな焼肉店を開いたと述べ、通りがかりの際や時間があれば立ち寄ってほしいと話した。本業ではなく新しい仕事をするので面白くもあり難しくもあると、当時の心境を明かした。

2024年1月に終了したKBS 2TVの日々ドラマ『優雅な帝国』以降、特別な作品活動がなかった故人は、しばらく生計のために飲食店の経営に集中していたようだ。故人は「芸能人がサービスする焼肉店」というコンセプトでプロモーション動画を自ら制作し、顔役を買って出るほど積極的だった。

今月に入ってからは事業運営の過程でいくつかの困難に直面したが、数日前まで同メディアと継続的に連絡を取り、事業への意欲を表明していたという。

しかし突然の訃報が伝えられ、周囲の人々に衝撃と悲しみが広がっている。故人の個人的な状況は所属事務所であるコリア・マネジメント・グループ(KMG)とも詳しく共有されていなかったとされる。

引用:イ・サンボのInstagramアカウント
引用:イ・サンボのInstagramアカウント

演技への愛着も変わらなかった。故人は生前、同メディアに近いうちに作品に関して話すことがあるだろうと述べ、新作への期待感を示していた。所属事務所側は確定した次回作はなかったと明かしたが、故人は継続的に作品を探し、演技現場への復帰を準備していたと伝えられている。

京畿道平沢警察署によると、イ・サンボは27日、平沢の自宅で亡くなっているのが発見された。享年45歳だった。

家族が発見し警察に通報した。警察は犯罪の疑いはないとみて正確な死因を調査中だ。故人のSNSアカウントは現在、全ての投稿が削除された状態だ。

1981年生まれのイ・サンボは、2006年KBS 2TVドラマ『透明人間チェ・ジャンス』で演技界に足を踏み入れた。その後、『ヨメ全盛時代』、『BAD LOVE~愛に溺れて~』、『プライバシー戦争』、『ミス・モンテ・クリスト』、『優雅な帝国』などのドラマや映画『シークレット・ミッション』など多様な作品に出演し活動した。

2022年には薬物使用疑惑に巻き込まれる試練を経験したが、調査の結果、うつ病治療薬の服用による誤解であることが判明し「容疑なし」の処分を受けた。当時、故人は姉と両親を失い一人で過ごしながらうつ病とパニック障害を患っていたとし、秋夕の連休を一人で過ごすことを考えると憂鬱になり、ビールと抗うつ薬を服用して外出したと当時の状況を説明した。

その後、故人は2023年『優雅な帝国』で再びテレビに姿を現した。当時イ・サンボは俳優である前に人間なので非常に辛かったのが事実だとし、その時間の中で少しでも耐え、回復できたのは多くの人々の温かい励ましと応援のおかげだったと語った。彼は感謝の気持ちを持って作品を通じて多くの人に恩返ししたいと強い再起の意志を示した。

また昨年コリア・マネジメント・グループと専属契約を結び、本格的な活動再開を告げたが、結局新作の知らせではなく訃報で大衆と別れることになった。

コリア・マネジメント・グループ側は当社所属の俳優イ・サンボが逝去したとし、死因については遺族の要請により公開が難しい点を了承してほしいと発表した。続けて葬儀は平沢中央葬儀場3号室に設けられたが、遺族保護のため取材及び訪問は控えてほしいと呼びかけた。

故人の葬儀は29日に執り行われ、埋葬地は天安(チョナン)・平沢市立追慕館だ。

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