イ・スンギ、娘の写真をサプライズ公開 「えくぼ・顎は父親、目は母親似」

歌手で俳優のイ・スンギが、最近の放送で娘の愛らしい姿を公開し、父親としての一面を見せた。

去る29日に放送されたMBN『キム・ジュハのデイ&ナイト』第2回に出演したイ・スンギは、結婚3年目を迎え、デビュー初期の苦労から現在の幸福な家庭の話まで率直に打ち明けた。

イ・スンギは17歳の若さで芸能界に足を踏み入れた当時を振り返り、「無名時代がなく、速く上手くいったので、その後が辛かった」と告白した。彼は「準備ができていない状態で有名税を得たため、持て余した」とし、「人々が望む期待感はこのくらいなのに、満たしてあげられないような重圧感を感じた」と当時の心境を伝えた。

特にバラエティ番組への出演に対する負担感を吐露し、「歌手を目指してデビューしたのに、歌の人気が高かったため、バラエティに多く出るようになった」と説明した。

 引用:MBN『キム・ジュハのデイ&ナイト』
 引用:MBN『キム・ジュハのデイ&ナイト』

イ・スンギは「一介の高校生だったのに、テレビで見ていた人が何十人もいる番組で、どうやって機転を利かせることができようか」とし、「1集の時はバラエティが出来なくて随分叱られた」と明かした。

イ・スンギは2集活動当時、自信を失い、休養まで悩んだと打ち明けた。しかし、カン・ホドンの提案で『1泊2日』に合流したことで転換点を迎え、25歳には『強心臓』のメインMCを担当するようになった。彼は「非常に辛かったが、最も成長した時期だと思う」と回想した。

結婚後の変化については、「結婚したら遥かに長所が多いようだ」と肯定的な反応を示した。イ・スンギは「個人的に随分安定した。幸福な家族がいて、私が守るべき存在で、全面的に私の味方になってくれる妻と可愛い子どもがいるので、人生が単純になって良い」と語った。

放送で最も話題になった瞬間は、イ・スンギが直接携帯電話を取り出し、娘と共に撮った壁紙を公開した場面だった。キム・ジュハは「母親と父親の顔が半分半分だ」と感嘆し、イ・スンギは「笑う時に私と全く同じところが一つある」と娘のえくぼが自分と似ていると自慢した。

ムン・セユンもやはり「えくぼが可愛すぎる。顎のラインが似ている。目はまた母親だ」と笑顔を隠せない様子を見せた。

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