KARA出身・知英、日本酒ブランド「綺憩香〜kikyuka」プロデュース&『ラジオスター』で12年ぶり率直トーク

日本での活躍と日本酒事業への進出

KARA出身のタレント知英が、日本での活発な活動と新たな事業への進出で注目を集めている。

今月15日に韓国でオンエアされたMBCのバラエティ番組『ラジオスター』第936話「興行ルパン」特集に、知英が映画『ファーストライド』の出演した俳優たちと共にゲスト出演した。

 引用:MBC
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知英は現在、韓国と日本を行き来しながら、多忙なスケジュールをこなしていると明かした。

彼女は、「日本で約5年間暮らしながら女優や歌手として活動していた」と述べ、「今も両国を行き来しながら活動を続けている。そのため、月に1回は日本を訪れており、日本にも家がある」と説明した。日本滞在の割合については、「それでも韓国の方が多く、日本には月に約1週間程度滞在する」と答えた。

知英は、この日の放映分で特別なニュースを伝えた。「日本でドラマや映画などの芸能だけでなく今回、最近は日本酒をプロデュースした。日本の酒蔵とコラボレーションし、自身の名前を冠した日本酒を発売した」と発表した。その日本酒の名前は「綺憩香〜kikyuka」であると明かした。

MCのユ・セユンが、過去の愛嬌論争に触れ「キュキュカア?」とからかうと、知英は笑いをこらえながら「キュキュカア」と愛嬌を再現した。しかし、すぐに「こういうのはやめてください」と笑顔で愛嬌を拒否し、MCたちと自然な掛け合いを交わした。

知英は、2013年にKARAのメンバーと共に『ラジオスター』に出演した際、愛嬌のリクエストを拒否し涙を見せたことがある。その時、彼女は「よく分からない。私には本当に(愛嬌が)ないのに、なぜずっと愛嬌があると言われるのか分からない。分からない。やりたくない」と発言し、態度論争に巻き込まれた。

約12年ぶりに『ラジオスター』に再出演した知英は、過去を振り返り率直な心境を吐露した。当時を振り返ると、KARAの過渡期であり、再契約をするかどうかという重要な時期だったので敏感になっていた。いろいろな話があったが、正直に言うと、私が傲慢だったようだと過ちを認めた。

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