母親を亡くすという大きな悲しみを経験したお笑い芸人シン・ギルが、ひと回り小さくなった姿でカメラの前に立った。
4月29日、YouTube チャンネル「なんでもハギル」には「鉄板タッカルビを食べながら涙をこらえる(近況と感謝)」と題した動画が公開された。先日、突然母を亡くしたシン・ギルは、「母が病気だったとはいえ、こんなに早く亡くなるとは思わなかった」と語った。「あまりにも突然で驚き、辛かった」とし、「すぐに仕事ができるかどうか分からないほどで、気がつけば涙がこぼれていた」と、当時の悲痛な心情を吐露した。
母を見送った後、心を落ち着けるために一人で束草(ソクチョ)旅行に出かけたシン・ギルだが、急激な体調不良で病院に運ばれる事態となった。

シン・ギルは「体調が悪くて宿泊期間を延長し、2日間多く滞在して帰ってきた」と明かした。「ホテルのスタッフも一人で何をしているのかと不思議に思っただろう」と語った。そして彼女は「その後、人生で初めて嗅覚が失われ、何の味も感じなくなった」と明かした。心身が疲れ果てた状況で、体に異常反応が現れたのだ。
ソウルに戻った後も身体的な苦痛は続いた。シン・ギルは「ソウルに来てから寿司を食べたが、何の味もしなかった」と語った。「3日間食べられなかったことで4kgやせ、6日間お酒を飲まなかったことで顔立ちがはっきりした」と説明した。
「モッパン」の代名詞と呼ばれていた彼女が3日間食事を絶つほど、母の死の衝撃は大きかった。体重減少と禁酒により、面影が変わるほど激変したシン・ギルの近況にファンの応援が続いている。
