外食業界の代表的人物であるペク・ジョンウォン、ザ・ボーンコリア代表が、約8か月ぶりに公開イベントに姿を見せ、注目を集めている。
26日にオンライン上で公開された映像によると、ペク代表は24日、慶尚北道(キョンサンブクト)・尚州(サンジュ)市で開催された「2026尚州干し柿祭り」に出席していた。映像では、祭り会場を回りながら関係者からイベントに関する説明を受ける様子が確認された。
ペク代表は会場内のさまざまなブースを訪れ、干し柿を試食するなど積極的な姿勢を見せ、市民からの写真撮影の要請にも快く応じ、親しみやすくあいさつを交わしていた。また、尚州市の広報大使として活動している「ヨンドン」のキム・ウンソ代表も同行しており、2人はSBSの番組『路地裏食堂』を通じて縁を結んだ関係である。

ペク代表の公開イベント出席は、昨年5月以降およそ8か月ぶりとなる。ペク代表は、ザ・ボーンコリアの品質問題や原産地表示問題、虚偽広告疑惑などが相次いで浮上したことを受け、昨年5月にすべての放送活動の中断を宣言していた。
その後、昨年11月には農薬噴霧器の使用や未認証プレス鉄板の使用など4件の疑いで江南(カンナム)警察署に告発されたが、「立件前調査終結」の処分が下された。被告発人として調査を受けてから約2か月後の結果であった。
ザ・ボーンコリア側は今回の祭り参加の背景について、「尚州干し柿祭りの消費活性化のため、尚州地域の祭り推進委員会から支援要請があった」と説明した。関係者は「ペク代表は応援の意味で現地を訪れ、祭りのレシートイベント用フードトラックを無償で支援した」と明らかにした。
さらに「ペク代表は自治体から支援要請があるたびに、どのような形で力になれるかを模索し、直接現場を訪れる努力を続けている」とし、「放送復帰の計画はなく、加盟店主のための国内事業および海外進出に関する経営活動に集中している」と付け加えた。
なお、活動中断宣言以前に撮影された番組は順次放送されている。昨年11月にはMBC『南極のシェフ』が放送され、最近ではNetflix『白と黒のスプーン ~料理階級戦争~ シーズン2』に審査員として出演した。来月にはtvN『世界ごはん商売挑戦記ペク社長3』の公開も予定されている。ただし、これらの番組の制作発表会など公式行事には出席していない。