元NFL選手のマット・カリルが、離婚した元妻を相手取り、プライバシー侵害を理由に訴訟を起こした。
7日、英紙など海外メディアによると、マット・カリルは元妻のヘイリー・ベイリーを相手に、プライバシー侵害および不当利得を理由として提訴したという。
カリルとベイリーは2015年に結婚し、7年間の結婚生活を経て2022年に離婚が成立した。しかし、ベイリーが2025年、自身が運営するポッドキャストで元夫の身体的特徴をコーラ缶に例えて言及したことが問題視された。
ベイリーはポッドキャストで、「多くの人がNFL選手に幻想を抱いているけれど、私の元夫のサイズはコーラ缶2本分くらい。もしかしたら3本かもしれない」と発言した。

カリル側は、極めて私的な内容を公開して金銭的利益を得たとして法的措置に踏み切った。また、ベイリーがカリルの現在の妻に対し、SNSを通じて屈辱的なメッセージを送ったとされる点も訴状に含まれている。
これに対しベイリーは、「法的争いを起こすつもりはなかった。家族まで苦しむことになりとてもつらい」と訴えたが、カリル側は告訴を取り下げる意思はないと伝えられている。
カリルは2012年のNFLドラフトで、ミネソタ・バイキングスから全体4位指名を受けたディフェンシブタックルである。
現役時代は身長198cm、体重142kgの恵まれた体格を誇り、引退後は実兄ライアン・カリルと共にテキーラ事業に参入した。2024年にはモデルのケイラニ・アスムスと再婚している。
一方、モデル出身のヘイリー・ベイリーは現在、登録者数800万人を超えるユーチューブチャンネルを持つインフルエンサーとして活動している。