ハン・ジミンがクリスマスを迎え、低所得層の患者のために1億ウォン(約1,085万5,877円)を寄付し、温かな善行を実践した。

24日、所属事務所BHエンターテインメントによると、ハン・ジミンは最近、ソウル大学病院小児病院に低所得層患者支援のための寄付金1億ウォンを届けたという。今回の寄付は、クリスマスシーズンに合わせた意義深い分かち合いとして高く評価されている。
ハン・ジミンが寄付を決意するに至った背景には、個人的な体験があった。過去に家族と共に病院を訪れた際に出会った闘病中の子どもたちの姿が長く心に残り、その記憶が今回の決断の重要なきっかけになったと説明している。
ハン・ジミンは、治療を受けながらつらい時間を過ごしている子どもたちの力に少しでもなれたらという思いから寄付を行ったと伝えた。
寄付金は医療費の負担が大きい疾病に苦しむ小児患者のために使用される予定であり、特に重症の希少難治性疾患や小児がんを患う子どもたちの治療費支援に充てられる。