「毎週夕食を共に」結婚2年で妻を失ったク・ジュンヨプ、10kgも体重減少…家族も心配する日々

グループ「CLON」出身の歌手ク・ジュンヨプが妻で故バービィー・スー氏を見送った後、急激にやせた姿で周囲の心配を買っている。

 引用:Threads@beef_0201
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今月4日、台湾の現地メディアによると、故バービィー・スー氏の甥っ子リリーがあるイベントでク・ジュンヨプの近況を伝え、「ク・ジュンヨプおじさんは今でも毎週私の家に来て夕食を共にしている」と明かした。

リリーは続けて「あまりにも痩せているのを見て、家族が肉と野菜をずっと皿に盛っている。健康になってほしい」と、ク・ジュンヨプの健康を心配する気持ちを表した。

ク・ジュンヨプのやせた姿は先月17日、義妹であるタレントのシュー・シーディーが「第60回金鐘奨」で進行者賞の受賞後に開いた家族パーティーでも確認された。

当時、海外メディア「CTWANT」が公開した写真でク・ジュンヨプは帽子をかぶり、マスクを着用した状態で家族と一緒に座っていたが、以前よりもはるかにやせた姿が目立った。

現地報道によると、ク・ジュンヨプは今年2月に故バービィー・スー氏が肺炎を伴うインフルエンザで亡くなった後、体重が10kg以上減ったという。

シュー・シーディーは最近のインタビューで義兄の日常を伝え、「義兄は毎日姉が埋葬された金宝山に行ってご飯を食べ、家には姉の肖像画がたくさんある」と話した。そして彼女は、「いつか展示会を開くかもしれない」と、ク・ジュンヨプが今でも故人を恋しがっていることを伝えた。

ク・ジュンヨプと故バービィー・スー氏は1998年に初めて出会い、20年以上の時を経て2022年に結婚した。しかし結婚2年で妻を失ったク・ジュンヨプは現在も墓を直接管理し、故バービィー・スー氏の家族と深い縁を続けている。

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