グループ「コヨーテ」のペッカ、元マネージャーによる横領事件について語る

グループ「コヨーテ」のペッカが元マネージャーによる衝撃的な横領被害を公開し、話題となっている。

今月23日に韓国でオンエアされたKBS Cool FM『パク・ミョンスのラジオショー』で、ペッカは番組のパーソナリティを務めるお笑い芸人パク・ミョンス、ゲスト出演したモデルのイ・ヒョニと共に「信念発言」コーナーで、自身の体験談を語った。

ペッカは祝儀に関するエピソードを紹介し、「友人の結婚式場へ行ってきたら、友人から連絡があった。その友人から『結婚式場に来てくれてありがとう。しかし、君が来たのに祝儀が出なかったのはちょっと…』と言われた。つまり、僕が祝儀を出さなかったことになっていた」と語った。

 引用:Instagram@paeksunghyun
 引用:Instagram@paeksunghyun

続けてペッカは衝撃的な横領事実を明かした。ペッカは「普段は入口でマネージャーに祝儀を渡しているのに、マネージャーがそれを横領していた。ここ1〜2年の間に、葬式や結婚式に出席した友人に、『もしかして、僕が出席したのに祝儀を受け取っていない人はいないか』と尋ねたら、何人かいた」と明かした。

ペッカは当時の心境について「非常に腹が立った。友人たちに対してとても申し訳なく、僕を見るのがどれほど不快だったかと思った。結局、そのマネージャーとは一緒に仕事ができなくなった」と吐露した。

これに対してパク・ミョンスは「そんな生き方ではうまくいくはずがない。そんな人は絶対に呼んではいけない」と強い忠告を送った。

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