【離婚後に第二子妊娠】イ・シヨン、元夫の精子で43歳にして“最後の決断”

胚の廃棄前、最後の試みで妊娠

今年初めに離婚した女優イ・シヨン(43)が第二子を妊娠した。

今月8日、海外メディア「マイデイリー」によると、芸能界の関係者は「イ・シヨンは現在妊娠中で、体調管理に特別に気を遣っている」と語った。

イ・シヨンの所属事務所エースファクトリーはJTBCに対し、「イ・シヨンが第二子を妊娠しているのは事実です。それ以上の詳細は女優のプライベートな領域に関わるため、お答えできません」とコメントした。

引用:SPOTV
引用:SPOTV

今回の妊娠は、イ・シヨンが離婚した元夫との間で授かった子どもだと伝えられている。二人は2018年の第一子出産後、精子と卵子を保存してきたが、最長保存期間の5年が迫り、胚を廃棄する前に最後の移植を決断し、妊娠に成功した。

第二子への念願が大きかった…重大な決断

関係者はメディアに対し、「イ・シヨンは第二子を強く望んでいた」とし、「韓国年齢で43歳である彼女にとって、母として第二子を産む最後のチャンスを諦めず、大きな決断をした」と説明した。

実際、イ・シヨンは最近公開されたYouTube番組「乾杯するお兄さん」に出演し、「お酒が大好きだけど、今は治療を受けているので、しばらくは絶対に飲めません」と語っていた。

当時ファンの間では「もしかして妊娠しているのでは」と推測されていたが、実際に妊娠中であることが確認された。

ドラマの撮影は妊娠前に完了

一方、イ・シヨンは2017年9月に飲食業界の実業家である元夫と結婚し、翌年に長男を出産した。しかし今年初め、結婚8年目で離婚を発表した。

現在ENAドラマ『サロン ド ホームズ』に出演中のイ・シヨンは、妊娠前にすでに撮影を終えていたとされる。

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