人気韓国ドラマ『北極星』 Disney+で全話公開

Disney+ 韓国ドラマ 『北極星』 全話公開

Disney+ の話題の韓国ドラマ 『北極星』 が、10月1日に最終回を迎え、視聴者はその完結を見届けた。

今作は、国際的名声を築いてきた国連大使と国籍不明の特殊要員が繰り広げるスリラーとして多くの視聴者から関心を集めている。

 引用:Disney+
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『北極星』は、チョン・ジヒョンが演じるソ・ムンジュが国連大使として培った国際的名声をもとに、大統領候補襲撃事件の背後に潜む陰謀を追うストーリーを中心に展開される。

カン・ドンウォンが演じるサンホが、国籍不明の特殊要員としてムンジュを護る任務を遂行していくうちに、やがて二人は朝鮮半島を脅かす巨大な真実に直面することになる。

原作者チョン・ソギョンとキム・ヒウォン、ホ・ミョンヘン両監督の運命的出会い

原作者チョン・ソギョンの確かなストーリーテリング力が際立つ本作は、予想を覆すどんでん返しと感情を揺さぶるセリフが特徴的だ。キム・ヒウォン監督とホ・ミョンヘン監督の共同演出でリアリティとテクニックの融合が実現し、多彩なアクションシーンが完成している。

チョン・ジヒョンはムンジュ役で全く新しい一面を見せ、スパイものの緊張感とラブストーリーのときめきを同時に表現し、演技の幅を広げた。

カン・ドンウォンも、繊細な内面演技からパワフルなアクションまで幅広い魅力を披露した。

撮影は13か国22都市、ロケ地は250か所以上に及ぶ

イ・ミスク、パク・ヘジュン、キム・ヘスク、ユ・ジェミョン、オ・ジョンセ、イ・サンヒ、チュ・ジョンヒョク、ウォン・ジアンなど実力派俳優が集結し、作品の完成度向上に貢献した。特に13が国と22都市に及ぶ壮大な物語をリアルに再現するため、250か所以上のロケ地で撮影された。

キム・ビョンハン美術監督は、全体の空間コンセプトをリアルに再現しつつも、平凡な日常空間の感覚を排除することに注力。キャラクターが置かれた状況と心理を反映したプロダクションデザインは、視聴者の没入感を一層高める役割を果たした。

『北極星』は、現在Disney+で全話公開中。

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