「韓ドラの力は止まらない」『北極星』、北米・欧州ランキングにも食い込む

グローバル市場で輝く『北極星』の成功

Disney+オリジナルシリーズ『北極星』が、公開以降に熱い反響を呼び、グローバルな興行を示している。

引用:FlixPatrol 9月14日基準
引用:FlixPatrol 9月14日基準

10日に1〜3話が公開された以降、『北極星』は日々爆発的な反応を引き起こし、グローバルOTT市場で注目されている。

OTTプラットフォーム内のコンテンツ視聴ランキングを集計するサイトFlixPatrol(フリックスパトロール)によれば、14日時点で『北極星』はDisney+ TOP 10 TVショー部門においてワールドワイドで第2位という驚くべき成果を記録したと伝えられる。

アジアを超えて世界に広がる韓国コンテンツの力

『北極星』の人気はアジア地域で特に際立っている。

韓国をはじめ、香港、日本、台湾、シンガポール、トルコなど6か国で1位を獲得し、作品への熱い人気を実感させている。

さらに注目すべきは、ニュージーランドで第7位、カナダで第9位、クロアチアで第10位など、北米やヨーロッパ地域にまで進出し、グローバルコンテンツとしての可能性を証明している点である。

このドラマは、国連大使として国際的な名声を築いてきたムンジュ役のチョン・ジヒョンと、彼女を守る国籍不明の特殊要員サンホ役のカン・ドンウォンが共に出演する。

二人は、大統領候補暗殺事件の背後を追い、朝鮮半島を脅かす巨大な真実に直面する物語を描いている。

『北極星』はDisney+を通じ、17日に4〜5話が公開される予定で、今後もグローバルな視聴者の注目が続くと期待されている。

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