イ・ジュニョン、初のミニアルバム『LAST DANCE』コンセプトフォト公開
俳優兼歌手のイ・ジュニョンが初のミニアルバムを通じてソロアーティストとしての新たな一面を披露する。
8日0時、所属事務所Billionsは公式SNSを通じて、イ・ジュニョンの1stミニアルバム『LAST DANCE』のコンセプトフォトとリリックティーザーを公開した。

公開されたフォトでは、暗い照明の下で彫刻のような顔立ちが際立ち、濡れたヘアスタイルと深い眼差しでカメラを見つめる姿から一層成熟した男性美が漂う。ファンの心を掴むに十分なビジュアルを披露した。
別カットでは、シャープな鼻筋と柔らかなフェイスラインが際立つ完璧な横顔を見せ、前作よりも濃くなったカリスマ性とソフトな雰囲気を同時に表現している。
もう一つのカットでは、シャープな鼻筋と柔らかなフェイスラインが際立つ完璧な横顔を見せた。
以前よりさらに濃くなった男性美と柔らかなカリスマが込められた今回のコンセプトフォトは、新しいアルバムへの期待感を一層高めた。
ダブルタイトル曲で多彩な音楽世界を予告
同時に公開されたリリックティーザーには、金魚が泳ぐ水槽を映したイメージが収められていた。
このイメージには、ダブルタイトル曲の一つ「君はなぜ僕にこうするのか」の歌詞の一部 「最後にもう一度振り返る前に これだけは僕に答えてほしい」 という切ないフレーズが添えられ、イ・ジュニョンが聴かせる新たな感性への期待をさらに高めた。
先に公開されたトラックリストによると、イ・ジュニョンの初ミニアルバム『LAST DANCE』は「Bounce」と「君はなぜ僕にこうするのか」の2曲をダブルタイトルとして掲げている。
そのほかにも「Insomnia(深夜映画)」、「Mr. Clean(Feat. REDDY)」に加え、2曲の伴奏トラックまで収録されている。
特に注目すべきは、収録曲「Mr. Clean」にイ・ジュニョン自身が作詞・作曲で参加しているという事実だ。
これにより、彼は単なる歌手を超えて音楽的力量を備えたアーティストとしての姿を証明することとなった。
