「人生で最もつらい時期」20年の絆…As Oneクリスタルが明かす故イ・ミン氏との思い出と別れ

As Oneのクリスタル、故イ・ミン氏への追悼の思いを告白

As Oneのクリスタルは、亡くなった同僚イ・ミン氏に深い哀悼の意を示した。

今月10日に、クリスタルは自身のSNSアカウントを通じ、これまでの心境を率直に綴った。

引用:Instagram@crystal486
引用:Instagram@crystal486

クリスタルは「この数日は私の人生で最も辛い時期だった。歌のパートナーであり、最も親しい友人でもあった私の半身を失い、完全に崩された気分だ」と語り、続けて「ミンとクリスタルは一組で、人生の半分以上を共にし、最初の15年は離れないほど完全に絡んでいた」と、故人との貴重な思い出を振り返った。

ファンからの温かい励ましがもたらした新たな勇気

最初はコメントを控えていたクリスタルは「投稿しようとは思わなかった。あまりにも悲しかったからだ」と明かした。しかし「皆さんからの圧倒的な愛と応援で、この悲しみの中で一人ではないと感じることができた」と、ファンの支えが大きな力となったと告白した。

クリスタルは「昨日、私たちはミンを見送った。彼女がより良い場所にいると信じている」と述べ、「彼女が母と二匹の可愛い子犬と共にいるということで、ほっとする」と語った。

彼は故人との思い出の写真や告別会の写真を公開し、As Oneの代表曲「Goodbye For Now」をBGMに、なお一層胸に迫る雰囲気を醸し出した。

一方、46歳のイ・ミン氏は今月5日に自宅で他界し、今月9日の午前に告別式を終えて永眠した。

クリスタルは1999年にAs Oneとしてイ・ミン氏と共にデビューし、20年以上にわたり音楽活動を共にしてきた大切な仲間であった。

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