“怒らない男”パク・ボゴムのストレス解消法は夜明けのランニング?甘い声でラジオサプライズ出演

パク・ボゴム、来日ファンミーティング後に「DinDinのミュージックハイ」をサプライズ登場

韓国俳優のパク・ボゴムが、過密なスケジュールの中でも義理を重んじる姿を示し、注目を集めた。

スタッフによれば、31日にパク・ボゴムは来日ファンミーティングを終えた直後、休む間もなくSBSパワーFM「DinDinのミュージックハイ」の生放送スタジオに駆けつけた。

引用:SBSパワーFM「ディンディンのミュージックハイ」
引用:SBSパワーFM「ディンディンのミュージックハイ」

30日放送の「DinDinのミュージックハイ」では、サプライズ登場したパク・ボゴムがリスナーと特別なひとときを過ごした。

Netflix『おつかれさま』およびドラマ『グッドボーイ』で2025年前半を彩った彼は、過密なスケジュールの中でも、親しい番組に積極的に参加する姿勢を見せた。

放送内でパク・ボゴムは、「ディンディンさんから贈られたランニング用の靴下を履き、夜明けのランニングでストレスを発散している」と近況を語り、感謝の気持ちを示した。運転中に放送を聴いていたリスナーは、「パク・ボゴムの甘い声で家に着いても、家に入れず車中泊しなければならなそうだ」とユーモラスにコメントした。

パク・ボゴムならではの独特なストレス解消法と日常の様子

夜食のおすすめを尋ねるリスナーに対し、パク・ボゴムはサラダを推奨し、「生放送前にキンパを2切れ食べた」と率直に答え、驚きを呼んだ。また、「最も幸せな瞬間は?」という問いには「鏡を見るとき」と答え、共感を得た。

普段温厚なパク・ボゴムは、「あまり怒らないのでは?」という質問に対し、「自分も怒ることはあるが、『怒る』のではなく『めちゃくちゃになる』と表現することで気持ちが楽になる」と自身の独特なストレス管理法を明かした。

放送終盤、パク・ボゴムは惜しみながら別れの挨拶を述べ、「ディンディンさんが休暇で席を外す際は喜んで代役DJを務める」と温かい言葉を残しスタジオを後にした。

このような彼の姿は「現実の義理人情」として、誠実な一面を改めて示した。

「DinDinのミュージックハイ」は毎晩23時から翌1時まで韓国ラジオ放送SBSパワーFM107.7MHzで放送され、SBSゴリラアプリでも聴取可能だ。

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