俳優パク・ビョンウン、俳優チュ・ジフンと共に開発した「ヨーグルトとマッコリ」爆弾酒を糖尿病の懸念で断念
俳優パク・ビョンウンが自ら開発した独特な爆弾酒を健康上の理由で断念することになった経緯を明かした。
7月13日、韓国で放映されたJTBCのバラエティ番組『冷蔵庫をよろしく since 2014』の第29話では、パク・ビョンウンの冷蔵庫が公開され、彼の食生活が話題を呼んだ。

番組でパク・ビョンウンは自分の冷蔵庫からアルコール類が見つかると、「10㎞を走った後、汗をたくさんかいた状態でさっぱりとシャワーを浴びてから飲む」と独自の飲酒習慣を説明した。
これを受け、MCのアン・ジョンファンはパク・ビョンウンの健康を重視する食習慣を見て「長寿マッコリは飲まないか」と冗談を飛ばした。
パク・ビョンウンは最初「アスパルテーム含有量が高いから」と冗談めかして答えたが、すぐに本当の理由を明かした。
彼は、生マッコリとヨーグルトを混ぜた「プルマク」という独自の爆弾酒を自ら開発したと告白した。特にNetflixシリーズ『キングダム』の撮影中は田舎に滞在し、チュ・ジフンと共にこの爆弾酒をほぼ毎日楽しんでいたという。
健康のための決断、糖尿病の懸念から爆弾酒を断念
しかし、この飲酒習慣にも変化が訪れた。
パク・ビョンウンは「ある日ジフンが一度に3本、4本を飲んで『糖尿病になるんじゃないか』と心配した」と語った。
糖分含有量が高い飲料を過剰に摂取することへの懸念だった。
さらに驚くべきことに、パク・ビョンウン自身も「その場で5本を飲んで『大丈夫かな』と思い、一時的に断った」と告白した。