女優コ・ジュニがPsick Univの人気コンテンツ『ミンスロプタ(韓国語原題訳)』に出演し、卓越した演技力で視聴者の目を引いた。
14日にピシク大学YouTubeチャンネルで公開された動画で、コ・ジュニは秘密の恋愛コンセプトを完全に体現し、ハイパーリアリズム演技を披露した。

コ・ジュニは6歳年下のキム・ミンスに対し「オッパ(お兄さん)」と呼ぶ理由について、「イケメンならオッパ」との機知に富んだ返答で笑いを誘った。特にキム・ミンスに向かい、つい「ダーリン」と呼んでしまい慌てる様子を見せた後、すぐに上手く話題を逸らす様子は、秘密の恋愛コンセプトをより一層リアルに感じさせた。
このような自然な演技は、多くのネットユーザーを困惑させる結果となった。
ディテールに富む演技で完成されたトップ女優の世界観
コ・ジュニはインタビューの合間に体調が優れない際、スタイリストを呼ぶ様子、酔いが回ったかのようにこっそりとフラートする態度、イ・スジに嫉妬するかのような反応、そして自然なスキンシップなど、さまざまな演技のスペクトルを見せた。
特にブランドロゴを隠すためにテーピングまで自ら準備するという細やかな姿は、神秘主義のイメージを保ちつつ、久々にバラエティに登場したトップ女優の世界観を完璧に再現したと評価された。
また、本を読むのが好きだと言いつつも「モットーは何だ?」との質問に戸惑いながらも、「フィンセント・ファン・ゴッホが語った『言葉より行動が先だ』が私の座右の銘」と答える天然ぶり」演技は視聴者に大爆笑をもたらした。
カメラが切れた後、キム・ウォンフンとの過去の恋愛やオム・ジユンとの時期が重なったという「二股疑惑」に言及し、衝撃的な状況を演出して再び大きな笑いを提供した。
視聴者の熱い支持とコ・ジュニのユーモラスな反応
これにコメント欄には「出演料10億はもらったのか」「コ・ジュニ、本当に必死で激しい演技派俳優だったな」「男女友達を装ったスキンシップ、まるで本当の男女関係のように見事に表現している」などと賞賛の声が続出した。

特に「二人がこっそり付き合うコンセプトを演じるのを見れば、コ・ジュニさんは本当に演技が上手だ」「コ・ジュニがどれほど優れた演技者なのかが分かる」「初シーンの『ダーリン』から障壁が非常に高かったに違いない」など、コ・ジュニの演技力に対する絶賛が続いた。
コ・ジュニは直接コメントを残し、「撮影は本当に楽しかった。制作陣には心から感謝する。でも、もしかしてキム・ウォンフン俳優の話は抜いてくれるんじゃなかったのか」とユーモラスな反応を示して、視聴者に再び笑いを提供した。