旅行クリエイタークァクチューブ、
婚約者への「さりげない」プロポーズを公開
旅行クリエイタークァクチューブ(クァク・ジュンビン)が結婚を控え、婚約者に行ったプロポーズのエピソードを公開し、注目を集めている。
先月30日、クァクチューブはチムチャクメンのライブ放送に出演し、結婚を控えた感想とともに特別なプロポーズの瞬間について語った。
クァクチューブはプロポーズに関する質問に対し、「私がプロポーズを『拾ってきたみたいな感じ』でやった」と答えた。

彼は婚約者について「彼女は物欲が全くなく、私とは正反対だ」と説明した。
当初はプロポーズの必要性について冗談交じりに否定的な態度を示していたという。クァクチューブは「プロポーズは提案することだが、私が結婚の提案をして君が承諾したので、プロポーズは不要だ。式場も5月に予約しているし、プロポーズはしたことにしよう」と話したが、実際にはサプライズプロポーズを準備していたと明かした。
プロポーズ準備過程と感動的な瞬間
プロポーズの方法に悩んでいたクァクチューブは、リュ・ヒョンギョンにアドバイスを求めた。
彼は「プロポーズをどうするか分からず、友達もあまりいなかったため、リュ・ヒョンギョンお姉さんに聞いたら、クラシックな方法、基本が一番良いと言われた」と伝えた。
クァクチューブは派手な演出を避けたかった。「派手すぎる演出は避けたかった。車のトランクから風船が出てきたり、ろうそくを敷き詰めたりするのは古臭く見えると思って、『さりげなく渡した感覚』にした」と説明した。
結局、彼はシンプルながら心のこもったプロポーズを選んだ。当日、早朝から花を用意し、20〜30代女性に人気のブランドをリサーチした上で、ヴァンクリーフ&アーペルのネックレスを購入。さらに自筆の手紙も添えてプロポーズしたという。
このサプライズプロポーズに、婚約者は感動の涙を流したという。クァクチューブは「彼女が泣いた。僕は泣かなかったけど、心の中で『泣くのも当然だな』と思った
」と当時の状況を語った。
一方、クァクチューブは来る10月11日にソウル汝矣島のあるホテルで、5歳年下の公務員である婚約者と結婚式を挙げる予定だ。
元々は来年5月に結婚式を計画していたが、婚約者の妊娠により、結婚日程を前倒しして今年10月に行うことになったと明かした。
