チェ・ジンシルの娘チェ・ジュニ、輪郭手術後の満足感を表明
俳優の故チェ・ジンシルの娘でインフルエンサーのチェ・ジュニが、輪郭手術と目の下の切開手術の結果に満足し、その変化をファンに公開した。

チェ・ジュニは今月8日、自身のYouTubeチャンネルに約2時間30分の手術Vlogを掲載し、手術から回復までを詳細に公開した。
手術直後、包帯を巻いた姿で登場したチェ・ジュニは「痛みがある。殴られた気分だ」と率直に語った。
さらに「視力が悪いので目の下の外側切開も受けた。コンタクトが入れられないので眼鏡をかけたらとても滑稽だった」と手術後の不便について共有した。
手術後の回復過程と変化した外見
手術翌日には「白目がカエルの卵のように腫れた」と腫れ具合を説明した。それでも「(顎ライン)のシルエットは気に入っている」と結果への期待を示した。二日目には「昨日よりもっと腫れた。目の下のあざも濃くなった」が、「痛みはなく自然な反応なので気にしていない」と述べた。
チェ・ジュニは「骨を削る手術ではなかった」と明かし、「Vラインが とてもくっきりした感じだ」と満足感を表明した。むくみ軽減のため散歩やアウトレットでの買い物など日常活動も続けたという。
手術から1か月後には「中顔面がかなり短くなり、下顎も上がって顔全体がはっきりした」と変化を説明した。「目の下の外側切開で目が大きく見える。あざも痛みもなく、頬が少し張る程度だ」と回復の状況を伝えた。
「手術結果に本当に満足している。顎ラインがすっきりし、以前のふっくらして平坦な印象がかなり改善した」と語った。

「3か月経ったらもっときれいになると聞いた。秋ごろには安定した姿を見せたい」と付け加えた。
チェ・ジンシルと元プロ野球選手のチョ・ソンミンの間に生まれたチェ・ジュニは、現在歌手として活動するチェ・ファニの妹である。
チェ・ジュニは過去に全身性エリテマトーデスの症状で体重が96kgまで増えたが、強い意志で約55kg以上減量したことでも知られる。
現在はInstagramやYouTubeなどのSNSでダイエット方法やビューティーのコツを発信し、インフルエンサーとして活躍している。