女優ファン・ジョンウムが、過去シットコム『明日に向かってハイキック』で全盛期を迎えていた頃に経験した過酷な日々と、それを耐え抜いた原動力を直接語った。
16日、ファン・ジョンウムのYouTubeチャンネルに投稿された動画で、ファン・ジョンウムは父親と会話をしながら20代の頃の活動を振り返った。2009年MBCバラエティ『私たち結婚しました』とシットコム『明日に向かってハイキック』に相次いで出演していた時期について、ファン・ジョンウムは「当時は道を歩くことができなかった」と、突然の人気によって日常生活を送ることすら難しかった当時の状況を明かした。
休む間もなく続いていた撮影スケジュールについても具体的なエピソードを披露した。ファン・ジョンウムは「26歳の時、寝ることもできず、どれだけ一生懸命働いたか分からない」と言い、「3日間寝なければ、どんなに怖い人に何かを言われても、聞こえなくなってくる」と語った。

極度の疲労の中でも耐えられた理由として、経済的な報酬と達成感を挙げた。ファン・ジョンウムは「当時、口座の残高がどんどん増えていくから耐えられた。それがなかったら耐えられなかった。それが力だった」と明かした。続けて「口座の残高が増えることとそこから来る達成感があった」と言い、「自分が一生懸命生きて稼いで、何かを成し遂げたという達成感があったと思う」と付け加えた。
その場にいたファン・ジョンウムの父親は、2013年に放送されたKBS2ドラマ『秘密』について触れ、「見るほど演技が本当にうまかった。娘は泣く演技ができないと思っていたけど、『秘密』では本当にうまくやっていた」と語った。
2001年にガールズグループSugarとして芸能界入りしたファン・ジョンウムは、2004年に女優へ転向し、2009年『屋根部屋のプリンス』を通じて第46回百想芸術大賞でテレビ部門女性新人演技賞を受賞した。その後、『私の心が聞こえる?』、『秘密』、『キルミー・ヒールミー』、『彼女はキレイだった』など、主要ドラマで主演を務めながら女優としての活動を続けてきた。
