クリストファー・ノーラン監督の新作『オデュッセイア』が、累計観客動員710万人を突破し、興行成績トップを維持している中、主演俳優たちの出演料をめぐって論争が巻き起こっている。
マット・デイモン、トム・ホランド、アン・ハサウェイ、ロバート・パティンソン、ゼンデイヤなど、ハリウッドトップクラスの俳優たちが総出演する本作で、ゼンデイヤがアン・ハサウェイよりも高い出演料を受け取ったことが伝えられ、注目が集まっている。
ゼンデイヤはドラマ『ユーフォリア/EUPHORIA』でエミー賞を受賞し、映画『DUNE/デューン 砂の惑星』や『スパイダーマン』シリーズを通じて大衆的な知名度を築いた。SNSフォロワー1億7,000万人を抱える彼女は、影響力のある俳優として評価されている。

しかし一部では、ゼンデイヤの演技力に疑問を投げかける声も出ている。ネットユーザーからは「感情表現が似通っている」「作品ごとのキャラクターがみんな似ている」「なぜ高く評価されているのかよく分からない」「アン・ハサウェイより高く評価するなんて」といった反応が上がった。
映画『オデュッセイア』でゼンデイヤはアテナ役として、わずか6場面にしか出演していない。それにもかかわらず、出演料は約120億ウォン(約13億8,000万円)と伝えられた。一方、劇中でペネロペを演じたアン・ハサウェイは、16場面に登場し約100億ウォン(約11億5,000万円)を受け取ったと伝えられた。出演分量の差を考えると、出演料の設定をめぐって論争が起きるのも無理はない状況だ。
最近ゼンデイヤは、長年の恋人トム・ホランドと極秘の結婚式を挙げ、話題を集めた。マット・デイモンは訪韓後のあるインタビューで、撮影中にクリストファー・ノーラン監督から褒められたことがなかったと残念な思いを吐露した。マット・デイモンは「ゼンデイヤは『パーフェクト』という褒め言葉をもらった」と明かした。
ゼンデイヤは劇中、オデュッセウス役を演じたマット・デイモンと共演し、アテナ役をこなした。