エンターテインメント業界の注目を集めていた芸能事務所「HYBE」と芸能事務所「ooak records」のミン・ヒジン代表によるプットオプション紛争が二審に進展した。
今月20日、海外メディア「SPOTV NEWS」の取材によると、HYBEは今月19日にソウル中央地方裁判所・民事合議31部へ控訴状を提出したことが確認された。これはミン代表に255億ウォン(約27億2,928万円)のプットオプション代金を支払うよう命じた一審判決に不服を申し立てた措置だ。

ソウル中央地方裁判所・民事合議31部は今月12日、HYBEとミン代表間の株主間契約解除確認訴訟と株式売買代金請求訴訟でミン代表の手を挙げた。
裁判所はHYBEがミン代表に255億ウォンを支払うべきだと判断し、ADOR元副代表Aと元クリエイティブディレクターBにもそれぞれ17億ウォン(約1億8,195万円)と14億ウォン(約1億4,984万円)を支払うよう命じた。
一審判決直後、ミン代表側はooak recordsを通じて株主間契約の有効性とプットオプション権利の正当性が確認された点について、「裁判所の決定を尊重し謙虚に受け入れる」とのコメントした。
一方、HYBEは「当社の主張が十分に受け入れられなかったことが残念だ」とし、「判決文を検討後、控訴など今後の法的手続きを進める予定だ」と予告していた。
HYBEは判決がミン・ヒジン代表側に送達された当日である今月19日にすぐに控訴状を提出し迅速な対応に出た。業界ではHYBEが二審で一審裁判所がほとんど却下した自社の主張を補強してくると予想している。
一方、ミン代表はooak records設立後、新しいボーイグループデビュー準備に拍車をかけている。最近公式サイトとSNSチャンネルを開設し、オーディション開催を公式発表するなど本格的な活動に乗り出している。
