Netflixのバラエティ番組『脱出おひとり島』シーズン5に出演し話題を集めたチェ・ミナスが、放送後に続いた論争を冷静に受け止める態度を見せ、再び注目を浴びている。番組の一部のシーンを巡って視聴者の間で議論が続き、パネルの率直な反応も加わり、オンライン上では少なからぬ騒動が起こった。
しかし、当事者はこれを釈明するのではなく、自らを振り返ることで状況を整理した。

17日、芸能メディアStarnewsはチェ・ミナスとのインタビューをまとめて報じた。
インタビューでチェ・ミナスは放送後の反応について「わざわざ探してはいない」とし、「知っているから見ない方が良いと思った」と述べた。論争に正面から向き合うのではなく、一定の距離を置いて受け入れようとしたという意味だ。
放送当時、パネルのホン・ジンギョンの「いい加減にして」という発言が短い映像として広がり、番組外でも話題になった。場合によっては当事者にとって負担となる状況だったが、チェ・ミナスの反応は意外にも冷静だった。彼女は「パネルの方々が悪く言っても打撃は受けなかった」とし、「パネルの方々が率直に反応しなければ視聴者も共感できないと思う」と述べた。
続けて、自らの行動について「自分が見ても変な行動をたくさんした」と笑いながら、「十分に納得のいく言葉だったと思う」と付け加えた。弁明よりも認める姿勢に近かった。
論争後に開かれた放送終了パーティーでは、番組で見せた緊張感とは異なる雰囲気が続いたという。チェ・ミナスは「ホン・ジンギョン先輩が明るい雰囲気で先に謝ってくださり、写真も撮ろうと言ってくださった」と述べ、「気さくに対処してくださり感謝している」と伝えた。いわゆる「謝罪写真」も現場で自然に出た提案だったという説明だ。
彼女は「その件をずっと思い出すと心がさらに痛むかもしれないが、そう考えないようにしていた」とし、「むしろ良い形で終わらせていただき良かった」と述べた。論争を感情的に引きずるのではなく、一つの経験として受け入れようとする姿勢が伺える部分だ。
一部で付けられた「第2のDEX」という別称についても、彼女は線を引いた。チェ・ミナスは「DEXではなく、第1のチェ・ミナスになりたい」とし、「それぞれ持っている話が異なるように、私自身の姿を見せたい」と述べた。
放送をきっかけに名前が知られるようになったが、その過程で付いてきた評価も避けずに受け入れる姿勢は、むしろ彼女の次の行動を慎重に見守らせる。バラエティの中の一つのシーンとして規定されるのではなく、その後をどう作り上げていくかがより重要になった時点だ。
