マーベル・スタジオが、今年12月に世界公開を控えた超大作『アベンジャーズ:ドゥームズデイ』の新たな予告編を公開し、ファンの期待を高めている。
ルッソ兄弟が演出を手がける本作は、『ワカンダ&ファンタスティック4』予告編を通じて、さらにスケールアップした物語を予告した。
14日に公開された予告編は、新たなブラックパンサーであるシュリ(レティーシャ・ライト)が荒涼とした砂漠を一人で歩く場面から始まる。

「大切な人たちをすべて失った」という彼女の独白は、ワカンダの新たな守護者が背負う重い責任を浮き彫りにし、観客に強い印象を残す。続いて、海の深淵に君臨するタロカンの支配者ネイモア(テノッチ・ウエルタ・メヒア)と最強戦士ナモラ(マベル・カデナ)、そしてタロカンの戦士たちの姿が次々と映し出される。
ワカンダの新王として即位したエムバク(ウィンストン・デューク)もシュリと並び立ち、力強いカリスマ性を放つ。
王としての使命と個人としての道に対するシュリの内省的なナレーションが重なり、彼らの今後の行方への関心をかき立てる。
特に、エムバクがファンタスティック4のメンバーであるベン・グリム(シング)と出会う場面は、異なる次元のヒーローたちが一つに結集する歴史的瞬間を描き出す。「ワカンダの王だ」と自己紹介するエムバクに対し、「ヤンシー・ストリートのベンだ」と返すベン・グリムの姿は、マーベル・シネマティック・ユニバース特有のユーモアをそのまま体現し、ファンの笑いを誘う。
予告編のクライマックスでは、アップグレードされたスーツを身にまとったシュリが戦場へ飛び込み、象徴的な「ワカンダ・フォーエバー」の敬礼を披露する。
この場面は観客をMCUの壮大な世界観へと引き込み、『アベンジャーズ:ドゥームズデイ』への期待値を最高潮へと押し上げる。

『アベンジャーズ』シリーズの前作を成功に導いたルッソ兄弟の演出復帰は、作品の完成度に対する信頼感をさらに高めている。
さらに、アイアンマンとしてマーベルの伝説を築いたロバート・ダウニー・ジュニアがドクター・ドゥームに変身するというニュースは、世界中のファンの間で大きな話題を呼んでいる。
クリス・ヘムズワース、ヴァネッサ・カービー、アンソニー・マッキー、セバスチャン・スタン、レティーシャ・ライト、ポール・ラッド、ワイアット・ラッセル、テノッチ・ウエルタ・メヒア、エボン・モス=バクラック、シム・リウ、フローレンス・ピュー、ケルシー・グラマー、ルイス・プルマン、ダニー・ラミレス、ジョセフ・クイン、デヴィッド・ハーバー、ウィンストン・デューク、ハナ・ジョン=カーメン、トム・ヒドルストン、パトリック・スチュワート、イアン・マッケラン、アラン・カミング、レベッカ・ローミン、ジェームズ・マースデン、チャニング・テイタム、ペドロ・パスカル、クリス・エヴァンスなど、MCU史上最大規模のスターキャスティングが実現し、作品への関心は最高潮に達している。
なお、映画『アベンジャーズ:ドゥームズデイ』は今年12月、全国の劇場で公開予定である。