俳優パク・ジョンミンが、リュ・スンワン監督とタッグを組んだ新作『ヒューミント』で、これまでとはまったく異なる姿を予告し、話題を集めている。
2月11日に公開予定の『ヒューミント』は、氷の海が広がるロシア・ウラジオストクを舞台に、それぞれ異なる目的を持つ人物たちの激しい対立を描いた作品である。
パク・ジョンミンは本作で、北朝鮮国家保衛省の組長パク・ゴン役を演じ、従来のフィルモグラフィーとは明確に異なるキャラクターに挑戦する。
出演の感想についてパク・ジョンミンは、「子どもの頃から好きだったジャンルだが、内心ではこうしたタイプの作品には出演できないと思っていた。オファーを受けて驚いたし、脚本を読んで大変そうではあるが面白そうだと感じた」と語った。
彼が演じるパク・ゴンは、新たな任務を与えられ、ウラジオストクへ派遣される人物という設定である。

このキャラクターは、常に冷静な判断力と俊敏な行動力で任務を遂行してきたが、偶然の出会いをきっかけに内面の変化を経験する複合的な人物として描かれる。
最近公開されたスチールカットでは、鋭く張り詰めた眼差しが印象的に捉えられ、これまでの出演作とはまったく異なる雰囲気を醸し出している。
リュ・スンワン監督は、「パク・ジョンミンにしか出せない、荒々しい野獣のようなイメージを求めた。観客の皆さんは、本当に初めて見るパク・ジョンミンに出会えるはずだ」と説明し、新たな変身への期待を高めた。
パク・ジョンミンは近年、さまざまなジャンルを行き来しながら演技の幅を広げており、今回の『ヒューミント』を通じて、さらなる飛躍の機会をつかんだとみられる。