ウェブ漫画『女子降臨』の作家ヤオンイ、韓国・国税庁税務当局から付加価値税を還付

ウェブ漫画『女神降臨』のキム・ナヨン作家(ペンネーム:ヤオンイ)が韓国・国税庁による付加価値税課税処分に異議を唱えて勝訴し、数億ウォンの付加価値税を還付されることになった。

今月27日、海外メディア「週刊朝鮮」の報道によると、租税審判院は今年6月にキム作家が提起した不服申立てを受け入れることを決定したという。この決定により、キム作家は2018年第2期から2022年第1期まで課税された付加価値税を還付されることになった。

 引用:Instagram@meow91__
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キム作家の脱税疑惑は2023年、ソウル地方国税庁の統合税務調査の際に提起された。税務当局は、彼女が『女神降臨』の電子ファイルを「NAVER WEBTOON」に提供し、プラットフォームが利用者に閲覧・貸出サービスを提供する構造を問題視した。

キム作家側は電子出版物として免税対象だと見なし、付加価値税を申告しなかったが、税務当局はウェブ漫画ファイルを提供する行為を「著作権使用許諾(業務提供)」として分類し、課税対象と判断した。

租税審判院はキム作家側の主張を認めた。文化体育観光部の告示に従い、出版業者が発行し、著者・発行者表示およびISBN・ISSNなどの識別番号が付与された刊行物は付加価値税免税対象と判断されたためだ。

キム作家側の法人は『女神降臨』連載過程で出版業登録を完了しており、この作品はNAVER WEBTOONを通じてISBN・ISSNが付与されたことが確認された。

租税審判院は今年9月にも類似の案件で免税適用の決定を下している。この事件でもウェブ漫画の電子ファイルがプラットフォームで流通され、ISBN・ISSNが付与された点が認められ、関連法人が課税された付加価値税を全額還付された。

キム作家は2023年の税務調査後に浮上した脱税論争でSNS活動を中断するなどの困難を経験した。今回の決定に関連して、キム作家側は「今後も韓国の国民として誠実な納税義務を果たす」との立場を表明した。

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