グループWINNERのリーダー、カン・スンユンが軍務中に幹部たちから職業軍人の勧誘を受けたエピソードを公開し、話題になっている。
19日、カン・スンユンは放送されたKBS Cool FM「パク・ミョンスのラジオショー」にゲストとして出演し、軍生活中の特別な経験談を語った。

「特級戦士」というあだ名で呼ばれるほど模範的な軍生活を送ったカン・スンユンは、「本当に幹部の方々から杭を打ってみてはどうかという勧誘を受けた」と語り、「少し悩んだ。適性に合っているような気もした」と当時の状況を振り返った。
カン・スンユンは2024年12月、韓国陸軍第6歩兵師団で満期除隊した。
軍務期間中、彼は特有の誠実さで優秀兵士賞をはじめ、第32回大統領賞を受賞した全国古典読書百日文大会や第20回全国青少年読書感想文発表大会の優秀兵士賞など多数の賞を受賞した。
特に、上等兵と兵長の両方で早期昇進を達成し、特級戦士、理髪兵、同年代相談兵、分隊長など様々な職務を担って活動した。
カン・スンユンは「訓練兵の時は、元々教官を目指していたので、ほぼすべての科目を優秀に修了した」と説明した。
DJパク・ミョンスが「俗に言うところの隠れていたのではないか」と冗談を言うと、カン・スンユンは「本当に頑張った」と自分の誠実な軍生活を強調した。
パク・ミョンスは「優秀な模範的な芸能人だ。射撃も百発百中だ」と称賛した。
一方、カン・スンユンは11月3日、ソロの正規2集『PAGE 2』を発売し、音楽活動を再開した。
タイトル曲「ME (美)」を含む13曲すべてを自らプロデュースし、作詞・作曲はもちろん、ビジュアルディレクションやプロモーション企画まで新譜制作過程全般を自ら指揮した。
約4年ぶりのソロコンサートも予定されている。カン・スンユンは、12月24日と25日に故郷の釜山(プサン)を皮切りに、大邱(テグ)、大田(テジョン)、光州(クァンジュ)、ソウルなど韓国の5つの都市と大阪、東京など日本の2つの都市で「PASSAGE #2 CONCERT TOUR」ツアーを開催する。
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