女優のパク・セヨンが、夫のクァク・ジョンウクと娘と共に撮影した温かい家族写真を公開し、話題を集めている。
パク・セヨンは17日、自身のソーシャルメディアを通じて「他の赤ちゃんたちはすくすく育つというけれど、うちのグビョリももう100日を過ぎて200日が近づいています」という文と共に家族写真を数枚投稿した。
公開された写真には、パク・セヨンと夫のクァク・ジョンウクが娘のナエルちゃんを抱き、明るい笑顔を見せている姿が収められている。特に胎名「グビョリ」と呼ばれていた娘のナエルちゃんが、可愛らしい衣装を着て撮影した100日記念写真が目を引いた。

ナエルちゃんは、ヘアバンドを着用したままパパの腕の中でカメラを見つめ、愛らしい姿を見せてくれた。
パク・セヨンは「初の家族写真であり百日写真も残してきました:) 200日、そして1歳の誕生日まで、可愛くよろしくお願いします」と、撮影を手伝ってくれたスタジオに感謝の気持ちを伝えた。
パク・セヨンとクァク・ジョンウクは、2011年に放映されたKBS 2TVドラマ『ゆれながら咲く花~学校2013~』で出会い、縁が始まった。
二人は恋人関係に発展した後、2022年2月に結婚式を挙げ、今年5月に長女ナエルちゃんを出産し、多くの人々の祝福を受けた。
パク・セヨンは2011年、SBS TVドラマ『明日が来れば』で俳優デビューを果たし、『私の娘、クム・サウォル』(2015~2016)、『カネの花~愛を閉ざした男~』(2017~2018)、『チェックメイト!~正義の番人~:特別労働監督官チョ・ジャンプン』(2019)、『メンタルコーチチェガル・ギル~癒やしのエール~
クァク・ジョンウクは子役出身の俳優で、KBS 2TVの子供ドラマ『妖精コンミ』のカン・ドリ役や、SBS TVドラマ『野人時代』の少年キム・ドゥハン役を通じて顔を知られた。
