女優のキム・オクビンが結婚式を終えた後、ウェディングドレス姿の美しい写真を自ら公開し、話題を集めている。
キム・オクビンは11月17日、自身のソーシャルメディアに「目が回るほど忙しい一日でした」というメッセージと共に、結婚式の写真を数枚掲載した。
公開された写真でキム・オクビンは、純白のウェディングドレスを着用し、様々なポーズを取りながら、清純で優雅な花嫁の姿を披露した。

特に、キム・オクビンのすらりとした体型と美しい美貌が際立つウェディンググラビアは、多くの人々の視線を釘付けにした。しかし、新郎の姿はシルエットさえも写っておらず、さらに好奇心を刺激している。
これを見たネットユーザーたちは「美しいです」「本当にお疲れ様でした、そしておめでとうございます」「美しい花嫁オクビンさん、心からお祝いします」などの祝福のコメントを相次いで残し、熱い反応を示した。
キム・オクビンは11月16日、ソウル中区(チュンく)の新羅ホテル ダイナスティホールで一般人男性と結婚式を挙げた。
所属事務所のゴーストスタジオは先月1日、「キム・オクビンが11月16日に大切な縁に出会い、夫婦の契りを結ぶ」とし、「予備新郎は一般人であり、結婚式は両家の親族および近しい知人と共にする場で非公開で行われる予定だ」と発表していた。
キム・オクビンはこれに先立ち、「夫になる人は、そばにいればいつも笑わせてくれる、優しくて親切な人です」と紹介し、「新しく始めるこれからの時間を、熱心に大切に育てていきます」と感想を伝えていた。
キム・オクビンは2005年、映画『女高怪談4:声』でデビューした後、映画『渇き』、『女優たち』(2009)、『少数意見』(2015)、『悪女/AKUJO』(2017)やドラマ『オーバー・ザ・レインボー』(2006)、『剣と花』(2013)、『アスダル年代記』(2019)、『恋愛大戦』(2023)など、多様な作品で活躍してきた実力派女優である。