恋愛リアリティ番組『私はSOLO』第16期オクスン、流産を報告
韓国の恋愛リアリティ番組『私はSOLO』第16期のオクスン(本名イ・ナラ、37歳)が流産の悲報を伝えた。
先月28日、オクスンはSNSを通じ、妊娠中に子供を失ったと報告した。
彼女は投稿で「先日、大切な妊娠の知らせで多くの方から祝福と温かい応援を頂いた」と述べながら「しかし、授かっていた小さな命が突然天国へ行った」と告白した。

オクスンは、安定期に入ったと思っていた妊娠が予期せぬ終わってしまったことについての思いを深い悲しみと共に語った。
「安定期に入ったと思い安心していた矢先、私の不注意により予期しない別れとなり、今は非常に苦しい」と心情を明かした。
ファンの応援に支えられ、回復に努めるオクスン
この困難な状況においても、オクスンはファンからの応援と支持に感謝の意を示した。
「皆さんの温かい思いは大きな慰めと力となっている」と述べ、現在は回復に努めていることを明かした。
オクスンは「今はしばらく自分の回復に専念している」とし、「早期に明るい姿でお会いできるよう努める」とコメントした。
そして、オクスンは先月、恋人との婚前妊娠のニュースを発表して以降、近況を積極的に共有していた。しかしその1ヶ月、流産を報告し多くの人々が哀惜の意を表している。
※以下、第16期オクスンのコメント全文
愛する皆様へ,
先日、大切な妊娠の報告で多くの方から祝福と応援を頂きました。
そのおかげでかけがえのない幸せな時間を過ごすことができ、心より感謝いたします。
しかし、お腹に授かっていた小さな命が突然天国に行ってしまいました。
安定期に入り安心していた矢先、私の不注意により予期せぬ別れとなり、今は非常に苦しい状況です。
皆様からの温かい思いが、大きな慰めと力となっています。
今は自分自身の回復に努めております。
どうか温かいご支援をよろしくお願いいたします。
この困難を乗り越え、早く明るい姿で皆様にお会いできるよう努力いたします。