悪質コメントに対する訴訟の過程を公開したタレントのソ・ユリ、「終わりが見えている」
声優出身タレントのソ・ユリは、悪質コメントに対する法的対応の経過をファンに公開した。
今月19日、ソ・ユリは自身のSNSアカウントに警察捜査結果通知書のスクリーンショットを投稿し、悪質コメントの処罰が順調に進んでいることを伝えた。

通知書には、ある悪質コメントがストーカー処罰法違反、情報通信網法違反(名誉毀損)、侮辱容疑で検察に送致されたと記されていた。
投稿には、「終わりが見えている」との短いコメントとともに、「何であろうが、私の恋人が全部捕まえてくれる」と記されていた。これは、現在交際している法曹界の男性の協力によって法的措置に進展があったことを示すものである。
悪質コメントとの長年の対決、法的措置で立ち向かう
ソ・ユリは数年にわたり特定のオンラインコミュニティで行われた侮辱的なコメント、虚偽情報の拡散、および性的嫌がらせ投稿に対して告訴状を提出している。
先月、彼女はSNSアカウントを通じて「悪質コメントは追跡が困難だが、司法機関が本気になればすべて見つけ出せる」と述べ、「大韓民国の司法機関に挑戦するな」と警告していた。
さらに、ソ・ユリは2019年にチェ・ビョンギルPDと結婚したが去年、離婚手続きを完了した。最近、YouTube向けのウェブバラエティ『パジャマ・パーティ(韓国語原題訳)』に出演し、離婚後に約20億ウォン(約2億1,081万7,021円)の借金を抱えていたたことを明かした。彼女は「現時点で13億ウォン(約1億3,703万1,063円)ほど返済済みだ。最後まで責任を持って返済する」と意気込みを示した。
この番組で彼女は「最近、気になる男性ができた」と語り、「出演するためにその男性がパジャマを直接購入してくれた」とも述べ、話題となった。現在、ソ・ユリは法曹界に勤める男性と交際中である。