「韓国芸能界は再犯OK?」覚醒剤・引退撤回・税金滞納を経たユチョンに再び脚光

ユチョン、SNSで近況を公開…変わらぬ童顔が視線を集める

歌手兼俳優のユチョン(39)が自身のSNSを通じて最近の近況を公開した。

今月9日、ユチョンは自身のSNSアカウントに「暑い。良い。良い。良い」という短いコメントとともに数枚の写真を公開した。

引用:Instagram@pyc6000
引用:Instagram@pyc6000

公開された写真でユチョンはカメラに顔を近づけ、さまざまなポーズを取っている。 特にすっぴんにもかかわらず、変わらぬ童顔と澄んだ肌が目を引いた. そして、唇を突き出した愛らしい表情でファンの視線をさらった。

投稿を見たネットユーザーは「カッコいい」、「健康に気をつけて」といった応援コメントを残し、ユチョンの近況に関心を示した。

覚醒剤の疑惑から芸能界復帰への動き

一方、ユチョンは2019年に覚醒剤を使用した容疑で法廷に立ち、懲役10か月・執行猶予2年を言い渡された。

当時、覚醒剤使用の疑惑が初めて浮上した際、ユチョンは記者会見を開き「覚醒剤を使用した事実はない。もしやっていたと判明したら芸能界を引退する」と強く否定した。しかしその後、容疑が事実であると判明し、大きな論争となった。

その後、ユチョンは覚醒剤の使用で物議を醸したことを謝罪し、芸能界引退の意思を表明した。しかし間もなくその宣言を撤回し、継続的に活動再開を模索してきた。

そして、2023年12月には韓国・国税庁が公表した高額・常習滞納者リストにも名前が載った。2016年の譲渡所得税など計5件の税金4億900万ウォン(約4,356万円)を納付していないとされる。

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