ヘイリー・ビーバー、結婚指輪なしで外出…離婚説が再び浮上
モデルのヘイリー・ビーバーが結婚指輪を着けずに外出する姿が捉えられ、ポップスターのジャスティン・ビーバーとの離婚説が再び浮上した。
現地時間の今月21日、海外メディア「ページ・シックス」は、ヘイリーが先週の木曜日にニューヨーク市で二度外出した際、6億7,000万ウォン(約7,120万5,390円)相当の結婚指輪を着けていない姿を見せたと報じた。

報道によるとヘイリーは、カーキ色のトレンチコートにサングラス姿だったが、価値が50万ドル(約7,293万2,386円)に上る結婚指輪は指から消えていたという。
さらに、モデルのカミラ・モローネ、スキ・ウォーターハウスと夜にアッパー・イースト・サイドへ出かけた際も、結婚指輪なしで現れ注目を集めた。
こうした状況について、ヘイリー側の代理人はコメントを出していない。
続くビーバー夫妻の離婚説…「7年経っても」
実のところ、ヘイリーとジャスティン夫妻を巡る離婚説は今回が初めてではない。特に今年の初め、ヘイリーがジャスティンのSNSをアンフォローしたことで噂が急速に広がり、これに対しジャスティンは単なる「バグのせい」と釈明した。
終わらない噂に、ヘイリーは不満を漏らしたこともある。
彼女は2018年に結婚して以来、続いている離婚説について「7年も経てば噂は消えると思っていたのにまったくそうならない」ともどかしさを吐露した。「子どもまで生まれたら人々も落ち着くはずなのに、全然そうならない」と嘆いた。
今年4月、ある関係者は「ジャスティンは厳しい時期を過ごしており、ヘイリーは彼のために最善を尽くしている」と語った。
同関係者は「ヘイリーは心からジャスティンを愛しているが、それが彼女の幸福に直結しているわけではない」と夫妻の現状を説明した。