「僕の母だったなんて」…遺体を搬送後、血まみれのシーツをめくって号泣

引用=YouTube「The National News」

「なんてことだ、僕の母で間違いないです!この遺体が僕の母だったなんて」

ガザ地区でイスラエル軍の空爆により犠牲となった遺体を搬送していたパレスチナの救急隊員が、血まみれのシーツをめくっては号泣した。担架に載せられた遺体が自身の母親だということに気が付いたのだ。

AP通信などの報道によると、先月30日サミラ・バルディーニさん(61)はガザ地区のマガジ難民キャンプでイスラエル軍の攻撃により命を落としたという。

パレスチナ保健当局は、イスラエルが同日ガザ地区マガジ難民キャンプを空爆し、少なくとも3人が死亡し、10人が負傷したと発表した。

救急隊員で、サミラさんの息子であるアベド・バルディーニさんは、このような事態を知らないまま現場に出動する救急車に乗っていたのだ。そして血まみれのシーツに覆われている遺体は、救急車で2kmほど先にあるデイル・アルバラハのアルアクサ殉教者病院に搬送された。

病院に到着後、アベドさんは遺体を担架から降ろし、病院の中へと運び入れた。その際に医療スタッフが遺体を確認するためシーツをめくったのだが、その瞬間彼は崩れ落ちた。

遺体が自身の母親であるということに気付いたのだ。彼は遺体に身を寄せ、頭を抱えながら泣き崩れた。

その後、医療スタッフは駐車場でサミラさんのための葬儀の祈りを捧げ、アベドさんは母の遺体を埋葬するため救急車へと移したという。

一方、イスラエル軍報道官はこの空爆についてコメントを避けている状態である。パレスチナ保健当局によると、イスラエルの報復攻撃により4万3,000人以上のパレスチナ人が死亡し、その半数以上が女性と子供であるということが明らかになった。

 

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