BIGBANGのG-DRAGONがフランスのパリで開催された慈善イベントのステージで現地の観客を完全に魅了し、グローバルアーティストとしての地位を再び証明した。
1月30日(現地時間)、フランスの公共チャンネル「France 2」は、22日にパリのラ・デファンス・アリーナで開催された慈善イベント「Le Gala des Pièces Jaunes(黄色いコイン募金チャリティー)」のステージ映像を公開した。
G-DRAGONは昨年に続き、今年も唯一の韓国アーティストとして招待され、フランス現地で熱烈な反響を呼んだ。

今回の公演はフランスのファーストレディであり、病院財団の理事長であるブリジット・マクロン夫人の特別招待で行われたと伝えられ、その意義をさらに深めた。G-DRAGONはクリスティーナ・アギレラ、エイサップ・ロッキー、フューチャーなど世界的アーティストと共にステージに立ち、イベントの最後を締めくくった。
France 2はG-DRAGONを「K-POPのレジェンドであり、国境を超えたアーティスト」と紹介し、当日のステージをイベント最大のハイライトとして評価した。
特に、パリ・オペラ座バレエ団エトワール出身のバレリーナ、オレリー・デュポンと、ビヨンセの振付師として知られるフランスのヒップホップダンスデュオ、Les Twins(レ・ツインズ)とのコラボレーションについては、「音楽、ヒップホップ、バレエが融合した最も芸術的な瞬間」と絶賛した。
ステージはINTROに続く「DRAMA」で幕を開けた。オレリー・デュポンが、G-DRAGONの抑制された深みのあるライブに合わせて感情を視覚化し、観客を自然にステージの世界へ引き込んだ。過度な演出に頼らず、音楽と動きが高度に調和した濃密なパフォーマンスであった。
続く「TOO BAD」では一転して空気が変わった。レ・ツインズが先にステージを開き、G-DRAGONとの呼吸の中で即興的かつエネルギッシュな展開が連続した。
普段は他アーティストのステージ参加を容易に受け入れないことで知られるレ・ツインズは、「彼は本物のアーティストだ。エネルギーと自由の感覚が私たちと似ている」と語り、共演を快諾した理由を明かしている。ステージには「Lady Marmalade」のアレンジも加えられ、パリならではの空気感が色濃く反映された。
スタイリングも大きな話題となった。G-DRAGONはブルーのシャネル・カスタムジャケットにレッドスカーフを合わせ、フランス国旗を想起させるカラーリングを演出。さらに、自身のために特別制作されたネックレス「バンダナ・ロワイヤル」を着用し、強烈な印象を残した。
放送後、SNSやフランスのファンコミュニティでは「Paris loves GD」といった反応が相次いだ。「パリの感性を理解するアーティスト」「フランス文化と最も自然に呼吸するK-POPアーティスト」との評価が続き、今回のステージは単なる公演を超え、「GDというジャンル」をフランスの大衆に刻み込んだ瞬間として受け止められている。
G-DRAGONは2月6日から8日まで、ソウル・KSPO DOMEでデビュー初の単独ファンミーティング「2026 G-DRAGON 「FAM」 MEETING[FAM+ILY:FAMILY:FAM I LOVE YOU]」を開催する。
その後、日本・横浜およびタイ・バンコクでも、グローバルファンとの交流を続ける予定である。