リン、イ・スとの離婚から4か月…心境を綴る「壊れてでも誰かを抱きしめたかった人間」

歌手リンが、イ・スとの離婚発表から約4か月を経て、SNSを通じて心境を明かし注目を集めている。

リンは28日、自身のSNSに「壊れてでも、誰かを抱きしめたかった人間だった」という短い文章を投稿した。

8月にイ・スとの離婚を公表して以降、特別な言及をしてこなかったリンが初めて発信した言葉であることから、より一層関心が高まっている。

引用:ニュース1

これに先立ち25日には、海の映像とともに、イ・スの楽曲「Your Lights」をBGMに使用した投稿を掲載しており、こうした一連の行動が、離婚後の現在の心情を間接的に表現したものではないかとの見方も出ている。

二人は2013年に交際を公表し、2014年に結婚した。しかし今年8月23日、所属事務所325E&Cを通じて「リンとイ・スは十分な対話と相互尊重を基に、結婚11年目にしてそれぞれの道を歩むことで合意し、最近離婚手続きを終えた」と発表した。

当時、所属事務所は「いずれか一方の責任によるものではなく、円満な合意による決定である」

と説明し、「法的な関係は整理されたが、音楽的な同僚として互いを応援する関係は続けていく予定だ」と伝えていた。

リンは先月、シングル『愛していた、すべてだった』をリリースし、「2025 コンサート HOME」を開催した。一方イ・スは、24日の光州(クァンジュ)公演を皮切りに、全国ツアー「冬支度」を進行中である。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

おすすめニュース

新着ニュース

モバイルバージョンを終了