ヒップホップグループ「EPIK HIGH」がBIGBANGメンバーのD-LITEに衝撃的な提案を投げかけ、話題を呼んでいる。
最近D-LITEが運営するのYouTubeチャンネル「チプテソン」に「G-DRAGONはこの動画が好きですㅣD-LITEはこの動画が嫌いです」と題した動画が公開された。
その動画にはEPIK HIGHのTABLO、MITHRA JIN、DJ TUKUTZが出演し、D-LITEと興味深い会話を交わした。

TABLOはD-LITEに「BIGBANGもK-POPとヒップホップの間にいたのではないか」と尋ね、D-LITは「アイドル界でそれで最初にかなり批判された。お前らがやっている音楽のどこがヒップホップなんだ」と言われたと当時の状況を振り返った。これにTABLOは「だが今や誰もが認めるヒップホップであり、K-POPグループじゃないか。我々も君たちと競争している」とBIGBANGへのライバル意識を率直に示した。
MITHRA JINも、「このジャンルをやっているは数チームしかない」と同意し、TABLOは「EPIK HIGHとBIGBANGがヒップホップをやる3人組という共通点がある」と、両グループの類似点に言及した。
しかしDJ TUKUTZは「考えてみると競争相手が増えた、BIGBANGは強い」と心配し、TABLOは「BIGBANGがただオーディションを開いて4人のメンバーを加えてほしい」と冗談を飛ばした。
この時TDJ TUKUTZが「我々と合併しよう」と衝撃的な提案をすると、D-LITEは「むしろその方がいい」と前向きな反応を示した。TABLOは「僕がgodのジュンヒョンさんみたいなことができる、ラップ二行だけくれればいい」と積極的にアピールした。
D-LITEは「ジヨン様(G-DRAGON)に言え」とG-DRAGONに言及し、TABLOは「こんなことを我々がG-DRAGONに話したら全く無理だ、会う口実がない」と言って出演者たちの笑いを誘った。
