声優でタレントのソ・ユリが、新たな挑戦を通じて人生の新たな章を切り開いた。
先月31日、ソ・ユリは自身のSNSを通じて「ロー・ファーム秘書(法律事務所秘書)」資格課程を無事修了したことをファンに報告した。

ソ・ユリは投稿で修了証を公開し、ハートの絵文字を添えて喜びと達成感を表現した。
法曹界の恋人との関係における意義ある選択
今回の資格取得は、彼女のプライベートな関係とも関連しているとみられる。
ソ・ユリは6月、結婚情報会社を通じて出会った1992年生まれの男性と特別な関係にあると明かしている。相手が法曹界で働いていることが伝えられ、今回の資格取得が交際と結びついている可能性も指摘されている。
また、ソ・ユリはこれまで自分を悩ませてきた悪質コメントや虚偽情報の拡散者について「彼氏が全部解決してくれた」と語り、交際を事実上認めた。この発言は、恋人が法的にサポートした可能性を示しており、資格取得が偶然ではなく意味ある選択だったことをうかがわせる。
ソ・ユリは2019年4月にチェ・ビョンギルPDと結婚したが、昨年離婚が報じられた。
さらに離婚後、10億ウォン(約1億700万円)と伝えられていた借金について「実際は10億ウォンではなく、正確には2億1,500万円ほどで、現在は13億ウォン(約1億4,000万円)を返済した」と明かした。続けて「財産整理を通じて返済を進め、周囲からは破産を勧められたが、私が作った借金ではなく元夫の借金だった。ただ、私の名義を貸した以上、自分の責任でもあると考え、その責任を果たすために返済を続けている」と語り、注目を集めた。