ジェジュンがMnet恒例の“悪魔の編集”に巻き込まれる「本人とは事実確認済み」と釈明

歌手キム・ジェジュンが参加者への軽視疑惑について釈明

Mnetのオーディション番組『BOYS II PLANET C』の審査委員として活躍中の歌手キム・ジェジュンが、参加者への軽視疑惑に巻き込まれた。

今月25日に韓国でオンエアされた『BOYS II PLANET C』の第2話では、既に韓国でアイドルとして活躍したことのある参加者たちがステージに立った。

2018年、大手芸能事務所「JYPエンターテインメント」からデビューし、その後連続して大舞台を経験した参加者たちに多くの注目が集まった。

レベルを決定するステージが終了した後、最高位の「オールスター」を獲得したホー・シンロンを除き、リー・ツーハオジャ・ハンユーは「ツースター」を獲得した。

引用:Mnet『BOYS II PLANET C』
引用:Mnet『BOYS II PLANET C』

この放映分では、ステージを見守るキム・ジェジュンが「現在20歳〜21歳だが、年齢に沿った成熟さを感じる。実力だけでなくビジュアル面でも」と審査コメントした。実際、審査委員のペク・クヨン は「体重がもう少し軽ければ、さらに良いパフォーマンスが披露できる。しかし、体格面の改善が必要だ」と付け加えた。

その際、字幕には「パフォーマンス向上のための体重管理が必要」と表示された。

さらに、キム・ジェジュンは、悔しい成績を残してステージを降りようとしたジャ・ハンユーに対し、「痩せなければならない」と再び強調した。

放送後、そのコメントが参加者への人身攻撃ではないかと論争に巻き込まれ、キム・ジェジュンは今月27日にファン交流プラットフォーム「Weverse」で釈明した。

彼は「編集される中で大幅にカットされた」と述べ、「次は必ずオールスターを獲得できそうな実力の持ち主だったで、より劇的な表現が求められた」と説明した。

さらに、「視覚的な表現とパフォーマンスの向上により『やはり彼らはプロだ』との評価が得られると思った。そもそも、社内でも話していた点を再確認させる意図があった」と付け加えた。

特に「視聴者やファンにとっては不快感を与える可能性がある。そのように映り、私自身もそう感じた」と述べ、「関係者とは直接話し合い、真実はお互い確認済みである。決して参加者を軽視していない」と強調した。

これに対し、一部のネットユーザーは「Mnetがまた『悪魔の編集』をした」、「アイドル練習生に痩せろと言うのは問題ない」、「アイドルは外見も実力だ」、「公然と痩せろと指摘するのは恥ずかしい」、「発言する必要はなかった」と様々な意見を示した。

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