女優チェ・ジウ、『暇さえあれば』で遅咲きママのリアルを語る
女優チェ・ジウが韓国のテレビ局SBSのバラエティ番組『暇さえあれば』に出演し、満5歳の娘を育てる日常を赤裸々に明かした。
彼女は7月8日午後9時、韓国でオンエアされた放映分にゲスト出演し、MCユ・ジェソクと育児トークを展開した。

チェ・ジウは「最近は育児しかしていないのに本当に忙しい」と語り、育児に追われる慌ただしい毎日を吐露した。46歳で第1子を出産した彼女は遅咲きママならではの悩みも率直に打ち明けた。
同世代ママとの交流については「人間関係が大事なので頑張って会合に参加している」と説明した。
MCユ・ヨンソクが「周りのママ友は年下ばかりなのでは?」と尋ねると、「20歳も離れている人が多い。90年代生まれが多くて、彼らに必死で付いて行く」と笑わせた。
ユ・ジェソクと語ったしつけのコツ
番組ではチェ・ジウがユ・ジェソクと子どものしつけ法について意見を交わす場面も放送された。
ユ・ジェソクは彼女の毅然とした口調に気づき「しつけ中の声だね。威厳がある」と指摘した。
チェ・ジウは「今がしつけの大事な時期だ。声を荒げないように気を付けている」と説明した。ユ・ジェソクも「親はどうしても声に重みが出る」と親として共感し、撮影現場を和ませた。
彼女は自身の育児ポリシーも公開した。
「この時期が大事だ。泣いても『ダメなものはダメ』と伝える」と強調し、ユ・ジェソクを感心させた。