歌手キム・ジャンフンが、木浦(モッポ)市の公務員による「パワハラ」で中止の危機に瀕していた光復節の障害者コンサートを、予定通り開催する。
今月11日、キム・ジャンフンはソーシャルメディアを通じて、障害者への理解促進プロジェクト「横になって見るコンサート in 木浦」を、来る15日、予定通り実施すると明らかにした。彼は、「木浦市民との約束を守れることになってほっとしている」とし、「最高の公演でお応えする」と綴った。
先立ってキム・ジャンフンは、木浦市文化芸術課所属の公務員2人の専横とパワハラにより、公演が一方的に中止されたと主張した。この過程で、木浦地域の障害者団体や舞台・音響業者など、イベント関係者が被害を受けたと指摘し、関連する告発文を投稿した。

論争が拡大すると、キム・ジャンフンは最初の告発文を削除した後、公演再開の知らせを伝えた。ただし、公務員のパワハラ疑惑に関する追加の立場は示さなかった。
「横になって見るコンサート」は、重度障害者が横になった状態で公演を鑑賞できるよう、キム・ジャンフンが自ら企画したイベントだ。今年2月、光州(クァンジュ)西区で初の自治体主催公演が開かれるなど、全国へ舞台を広げている。
