歌手のロイ・キムが、オンライン上で整形説と共に広がっている学生時代の写真について、直接釈明に乗り出した。
去る2日、YouTubeチャンネル「ホン・ソクチョンの宝石箱」にアップロードされたシーズン4の24番目の動画で、ロイ・キムは自身の外見の変化に関する率直な話を打ち明けた。

ロイ・キムは、自身の外見の全盛期を小学生時代だと挙げ、「僕が思うに格好良かったのは小学校低学年の時で、思春期が来て不細工になった」と率直に告白した。
特にロイ・キムは、「中学から高校に上がる頃の顔が一番ひどかったと思う」と当時を回想した。続けて彼は、「だから『ロイ・キム 整形前』として写真が多く出回っている」と語り、オンライン上で彼を巡る整形説について言及した。
ロイ・キムはこのような推測に対して明確に線を引いた。彼は「整形ではなく歳月だ。思春期が僕をまるで整形する前の顔ぐらい不細工にした」と、過去の写真論争について直接釈明した。
一方、ロイ・キムは歌手になる前の幼い頃の夢についても公開した。彼は小学生の時からお笑い芸人を夢見ていたと明かした。
しかしロイ・キムは、「何も悪いことをしていないのに笑いを取る子がクラスに必ずいるじゃないですか」と、生まれ持った才能を持つ友人たちを見て将来の夢を変えることになったと伝えた。